2024年度の総会を開催しました。
2023年度の活動報告と決算報告、2024年度の活動計画と予算について審議され全て承認されました。
午後からは、恒例の伊吹山麓等の春の草花観察を行い、アズマイチゲ、ヤマエンゴサク、ショウジョウバカマ、セツブンソウ、フクジュソウ、スハマソウ等、早春の山里に可憐に咲く花々を観察し、春を満喫しました。さぁ、2024年度の活動開始です。
報告は、鈴鹿の翡翠でした。
]]>第4回理事会を開催しました。
3月16日開催総会に向けて、最終の打ち合わせを行い、総会資料を作成しました。
寒の戻りで、雪が舞った伊吹山山麓。伊吹山頂付近も雪雲に覆われていました。
報告は鈴鹿の翡翠でした。
]]>3回目の理事会を開催し、引き続き2024年度の活動について話し合いました。
会場の「ジョイいぶき」では盆梅展が開催されており、梅が満開でとても綺麗でした。
報告は鈴鹿の翡翠でした。
]]>第2回の理事会を開催しました。
前回に続き、2024年度の活動などについて話し合いました。
先週、米原市から関ヶ原町にかけて雪が多く降りましたが、本日の伊吹山の積雪は少なくなっていました。
報告は、鈴鹿の翡翠でした。
]]>2024年度1回目の理事会を開催しました。2024年度の総会に向けて、活動内容などを話し合いました。
報告は、鈴鹿の翡翠でした。
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今年度7回目の理事会を開催し、来年の活動に向けた話し合いを行いました。
ジョイ伊吹から望む伊吹山の山頂付近は雪景色でした。
報告は、鈴鹿の翡翠でした。
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今年最後の作業となる、シモツケソウ再生地内の防護ネッ下し作業を実施しました。
シモツケソウ再生地へ向かう登山道で6頭の鹿の群れを発見しました。
伊吹山ドライブウェイの紅葉も終盤となってきており、7〜8km付近で綺麗な紅葉が見られました。
報告はwanちゃんでした。
]]>本日、ドライブウェイの紅葉がピークを迎えた伊吹山に関東方面から39名のお客様をお迎えしました。
快晴の秋晴れの中紅葉に染まるドライブウェイから琵琶湖が見え隠れします。青空と真っ白な雲、紅葉のコントラストにお客様の歓声が上がりました。展望台からの琵琶湖、山頂からのアルプスの山々を楽しんで頂き咲き残りのトリカブトやリュウノウギク、色づいた草紅葉なども観察して頂きました。すっかり枯れ野原のように見える西登山道のシモツケソウ再生地で会の活動についてお話させて頂きました。熱心に耳を傾けて下さり励ましの言葉も頂きました。今年度の活動も終わりに近づきましたが多くの来山者の方々に伊吹山の今の姿を見て頂き伝えて来ましたがたくさんの課題を残しつつシーズンも終わりになります。
来年度も「伊吹山もりびとの会」をどうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
報告は、C−NAでした。
]]>今年7月に発生した表登山道の崩落事故は、復旧工事は行われていますが、現在も登山道の利用は禁止されています。本日の作業は、当初11月6日に実施する予定でしたが、表登山道が通行止めとなっていることから、表登山道9合目付近の登山誘導のロープ及び鉄杭の撤去作業を、事前に実施しました。
また、来年度の作業のため、西登山道を山頂まで行き、トイレ裏にある倉庫内より一部作業用具(スコップ・かけや・突き棒・ツルハシ等)をシモツケソウ再生地内の作業用具ボックスに移動しました。
秋の花も少なくなり、リュウノウギクが最後の花を咲かせていました。
報告は、WANちゃんでした。
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西登山道・東登山道及び山頂一帯のパトロール・ゴミ拾いを4名の会員で実施しました。
パトロールは、来年度実施予定の西登山道・東登山道及び山頂一帯の保全活動個所の下見です。東登山道の防護ネットは本年度補修されておらず、鹿により破られたままの状態でした。また、ごみは登山道・山頂一帯にはほとんどありませんでした。
秋の花が綺麗に咲いていましたが、今まで東登山道で多く見られたトリカブトの花は1本も見ることが出来ず、鹿による食害と思われます。
報告は、WANちゃんでした。
]]>今日23日は関東から薬草と漢方薬の研究をされる男女6名のお客様をご案内しました。
普段触れているお薬の元の姿、自然にある形を観察したいとの事で「伊吹山もりびとの会」のガイドブック薬草編を手にシシウド、イブキトウキ、ヨモギなど熱心に観察されました。
小さいながらトリカブトもたくさん咲いていました。花が終わったサラシナショウマ、オトギリソウ、ウツボグサ等々薬草とされる野草には生薬名と漢方薬名があり民間薬であるか漢方薬としての扱いか、など様々な見聞にガイドのほうからもあれこれ質問もさせて頂きました。
明確な目的がありながらも薬草以外の植物、動物、山の地形や周辺の環境にも熱心で大変充実した時間を共有させて頂きました。
今シーズンのガイドもそろそろ終わりますがお客様に共通するのは植生の豊さに驚かれ懸命な保全活動への理解と僅かながらの成果に納得して下さる事でした。保全もガイドもバランス良く進めて行く事が大切であると感じた次第です。本日もありがとうございました。
報告は、C−NAでした。
]]>長野、山梨方面からの13名様をご案内しました。
麓は雨が降っていて山頂のハイキングは断念か、と気をもみながらお客様を待ちましたがバスで上がるに連れて陽がさして霧も晴れて長時間バスに揺られて来山されたお客様を歓迎するかのような伊吹山でした。西登山道ピークからは琵琶湖がくっきりと見えて歓声が上がりました。花は開花は少ないものの蕾や咲き終わりの花、実になったものにも興味を示されてたくさんの質問も頂きました。植生の変化や減少、気候や獣害による伊吹山の現状などにも耳を傾けてくださいました。ほぼ貸し切りのような山頂でゆっくりくつろいで頂き無事に全行程を予定通り終えて名残惜しくお別れしました。
またのご来山をお待ちしています。
報告は、C−NAでした。
]]>今年度6回目の理事会をジョイいぶきで開催し、夏の活動の振り返り等を行いました。
報告は、鈴鹿の翡翠でした。
]]> 「伊吹山の自然を守る再生協議会」青木顧問とともに伊吹山山頂部の植生調査及び保護柵の設置作業が行われ、当会からはTommyさんと私の2名が参加しました。
山頂北斜面の保護候補地では、生育する種を全て調べ、鹿の食害の影響を調べるため主な種の草丈も記録しました。
報告は、れいでした。
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降水予報は20%と作業には問題ない状況でしたが、台風の影響か?伊吹山山頂付近は濃い霧と、時折細かい雨が降る天候でしたが、作業は実施致しました。
今回の作業は、パトロール・ゴミ拾いが主な作業で、外来植物(ヒメジョオン)の除草作業も並行して実施しました。ヒメジョオンは思ったより少なく、その要因はたくさんの茎が鹿による食害と推測します。
ごみは登山道にはほとんどなく、登山道から外れた場所にいくつかの空き缶や、靴の底などがあったものです。
報告は、WANちゃんでした。
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