伊吹山登山道、上平寺尾根
2014.04.25 Friday
上平寺尾根登山道は伊吹神社から弥高寺僧坊跡や京極氏の桐ヶ城(上平寺城)跡などを通り上野登山道5合目付近に合流する登山道です。
この登山道はあまり知られていないため 殆ど登山者を見かけないので、登山届けは必ず出しましょう。
分岐点、左の桐ヶ城跡、弥高寺僧坊跡を経由しても途中で合流します
桐ヶ城(上平寺城)跡
弥高寺僧坊跡
前の分岐点からの合流地点です
この辺から道が険しくなります
登山道の確認用看板
ガケ登り、登りきると左に登山道があります。かなりの勾配で20メートル以上あります
ガケ登りから約20分、5合目より少し上の登山道に合流します
この登山道はスミレが多く見られます。
分岐点あたりまでは1時間ほどで登れ 道も初心者向きですが、後半は途中で登山道が見づらいところがあり、顔を上げて先の方を見ると道らしきものが見え、自分の立ち位置から たどると斜面に獣道のようなものが見えます。これは降雨時に水が流れ落ちる場所のようで道も流れてしまうと想像します。このような場所が数ヶ所あり、ここでコケたら数十メートル転がります。ミスコースしそうな場所にはテープが巻かれており、オンコースは看板で確認できます。また、熊笹が踏み倒してある斜面は絶対に滑り落ちますので必ず掴むものを確認して下さい。
登りは写真を撮りながらあっちこっち歩き回りましたが、下りは1時間30分で降りました。
今回も往復 誰にも会わず一人登山でした。鈴とストックと登山届けは必ずです。あと天気が悪くなりそうな日はやめましょう。
報告は、はりんこでした。
この登山道はあまり知られていないため 殆ど登山者を見かけないので、登山届けは必ず出しましょう。
分岐点、左の桐ヶ城跡、弥高寺僧坊跡を経由しても途中で合流します
桐ヶ城(上平寺城)跡
弥高寺僧坊跡
前の分岐点からの合流地点です
この辺から道が険しくなります
登山道の確認用看板
ガケ登り、登りきると左に登山道があります。かなりの勾配で20メートル以上あります
ガケ登りから約20分、5合目より少し上の登山道に合流します
この登山道はスミレが多く見られます。
分岐点あたりまでは1時間ほどで登れ 道も初心者向きですが、後半は途中で登山道が見づらいところがあり、顔を上げて先の方を見ると道らしきものが見え、自分の立ち位置から たどると斜面に獣道のようなものが見えます。これは降雨時に水が流れ落ちる場所のようで道も流れてしまうと想像します。このような場所が数ヶ所あり、ここでコケたら数十メートル転がります。ミスコースしそうな場所にはテープが巻かれており、オンコースは看板で確認できます。また、熊笹が踏み倒してある斜面は絶対に滑り落ちますので必ず掴むものを確認して下さい。
登りは写真を撮りながらあっちこっち歩き回りましたが、下りは1時間30分で降りました。
今回も往復 誰にも会わず一人登山でした。鈴とストックと登山届けは必ずです。あと天気が悪くなりそうな日はやめましょう。
報告は、はりんこでした。
伊吹山 笹叉登山道
2013.05.05 Sunday
昨日は伊吹山の笹叉登山道を登ってきました。頂上付近は風が強く寒い日でしたが
花を見ながら楽しい登山でした (山頂まで行った登山者は「ストーブが焚かれたいた」と言ってました)
↑ 山に入ると最初に出会う雪で曲がった杉、何でもかんでも植林するとこうなる。
登山道で見られる花 ↓
← ヒトリシズカ
↑ フタバアオイ
↑ ハクサンハタザオ
← ヤマトグサ
↑ 下に駐車場が見えます。(ここから見下ろす秋の紅葉は絶品です)
↑ ヤマルリソウ
↑ ボタンネコノメ
↑ ヤマエンゴサク
↑ キンポウゲ(ウマノアシガタ)とスミレ
← イチリンソウ
↑ ニリンソウ
← カタクリ
↑ エンレイソウ
↑ ミヤマカタバミ
↑ ヒメザゼンソウ(完全に終わってました。見ごろは4月中旬かな?)
静馬が原は道が細く、下を見ると吸い込まれそうです。つまづかないよう足をしっかり上げて歩きましょう。
この登山道は割りと登りやすく初心者向きだと思います。
報告は、はりんこでした。
花を見ながら楽しい登山でした (山頂まで行った登山者は「ストーブが焚かれたいた」と言ってました)
↑ 山に入ると最初に出会う雪で曲がった杉、何でもかんでも植林するとこうなる。
登山道で見られる花 ↓
← ヒトリシズカ
↑ フタバアオイ
↑ ハクサンハタザオ
← ヤマトグサ
↑ 下に駐車場が見えます。(ここから見下ろす秋の紅葉は絶品です)
↑ ヤマルリソウ
↑ ボタンネコノメ
↑ ヤマエンゴサク
↑ キンポウゲ(ウマノアシガタ)とスミレ
← イチリンソウ
↑ ニリンソウ
← カタクリ
↑ エンレイソウ
↑ ミヤマカタバミ
↑ ヒメザゼンソウ(完全に終わってました。見ごろは4月中旬かな?)
静馬が原は道が細く、下を見ると吸い込まれそうです。つまづかないよう足をしっかり上げて歩きましょう。
この登山道は割りと登りやすく初心者向きだと思います。
報告は、はりんこでした。
1